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3日目:ロンドン全力観光(昼)

朝食を食べて、身支度を整え今度は歩いて中心エリアを回ります。

朝の移動経路の地図から昼は赤枠の部分を重点的に攻めていきます。

個人的感想ですが、このエリアは日本で言えば渋谷・原宿・恵比寿・銀座などが密集したような感じでした。

深掘りしていく重点エリアの拡大地図

ホテルからアルビオンさん専用のシャトルバス(至れり尽くせり)が出ているので、そのバスでピカデリーサーカスまで10分足らず。有名なエロスの像の広場まで運んでもらい、散策スタート。

朝、精力的に動いたのですでに一日の半分が終わったような気分がしますが、この頃の時間は09:30くらい。まだ普通に朝です。

広場からリーゼント通りに入っていきます。リーゼントヘアーの語源?になった通りで、髪型のように大きく湾曲している道です。ブランドショップも多くあり、表参道のような雰囲気でしょうか?

イギリス最古の玩具屋さんがあるということで、水田さんが関心を示し行ってみることに。

途中ユニクロがありました。

イギリス最古の玩具屋は中に入ってみると普通な感じで、ポケモンやガンダムなど日本のおもちゃも多く、特に刺さる部分もなかったので早々に退出し大英博物館に向かうことにしました。

ソーホー周辺を通って散策を続けます。

天気も晴れてきて気温も上がり、さらに日差しも出てきて暑くなってきました。

ハリーポッター専用の劇場でしょうか?雰囲気ぴったりです。

15分くらい歩いて大英博物館に到着。

しっかりと予約をしていたのでスムーズに入館できます。ちなみに料金は無料です。

大英博物館の外観。大きな神殿のようです。

〈大英博物館 Ai解説〉
ロンドンにある大英博物館(The British Museum)は、世界最大級の歴史・文化博物館です。人類の始まりから現代に至るまでの歴史や、世界中の文化財が一堂に会しています。
1759年に開館し、所蔵品は約800万点にものぼります。常設展示だけでも、じっくり見るには丸一日かかります。
エジプトの古代文字を解読する鍵となった「ロゼッタ・ストーン」や、ミイラ、ギリシャのパルテノン神殿の彫刻など、歴史的な至宝が数多く展示されています。
一部の特別展を除き、常設展は誰でも無料で入場できます(寄付は歓迎されています)。
人類の「文化の記憶」がぎゅっと詰まった、ロンドン観光では外せないスポットです。〈Ai解説おわり〉

いつかこの目で見てみたいと思っていたロゼッタストーンがメインとなります。

エントランスを抜けて中に入ると大きなドーム型の天井が。周りは神殿みたいなつくりなので後になって作ったそうです。
圧倒される大きさとデザインです。

中央タワーの両脇に階段があり、上に上がることができます。
下を覗くと休憩スペースにトーテムポールが聳え立っています。
これも結構でかいですが、どうやってもってきたのか気になります。

2階に上がると奥がエジプトゾーンになります。

石棺に刻印されたヒエログリフ。不思議な文字です。

内側にも装飾と文字がびっしり。本物のミイラも100体以上ありましたが、絵的にグロいのでカットします。

石碑と本棚。本も壁にびっしり並んでいます。ダミーではなく全部本物の貴重な本なんでしょう。

モアイ像もありました。本物なのかな?

〈展示物 Ai解説〉
大英博物館にあるモアイ像は、レプリカ(偽物)ではなく、イースター島(ラパ・ヌイ)から持ち込まれた本物です。
大英博物館には2体のモアイ像が所蔵されていますが、特に展示室(Room 24)に常設展示されている「ホア・ハカナナイア(Hoa Hakananai’a)」と呼ばれるモアイ像が有名です。
島では多くのモアイ像が雨風で風化していますが、この像は島で家の中に祀られていたところを発見されたため、現存するモアイ像の中で「最も保存状態が良い」と言われています。
1868年、イギリス海軍の船「トパーズ号」の乗組員が島から持ち出し、イギリスに持ち帰りました。その後、ビクトリア女王に献上され、女王によって大英博物館へと寄贈されました。
ちなみに「ホア・ハカナナイア」という名前は、現地の言葉で「盗まれた(または隠された)友」という意味を持っています。現在もイースター島(チリ領)側からは「島に返してほしい」という強い返還要求が出ており、近年もSNSを中心に返還を求める激しい運動が起きるなど、論争の的となっています。

本物のようです。この博物館にあるものは一部のレプリカを除いて殆どが本物だそうです。
大英帝国時代や植民地時代に合法的に持ってきたと英国は主張しているようですが、各国からは略奪品だから返還しろ。という論争が絶えないそうです。そのような知識を入れて見学すると、また別の視点から展示物を見ることができます。むしろ「これも略奪品か・・・」という考えが常に頭をよぎります。人類の功罪も合わせて展示されているようです。

そして、お目当てのロゼッタストーンに到着。

〈ロゼッタストーン Ai解説〉
ロゼッタ・ストーン(Rosetta Stone)は、大英博物館で最も人気のある、古代エジプトの暗号を解く鍵となった黒い石碑(せきひ)です。
この石碑が発見されるまで、何百年もの間、エジプトの壁画に描かれた象形文字は誰も読めない「死んだ文字」でした。しかし、ロゼッタ・ストーンの発見によって、古代エジプトの歴史や文化が一気に解き明かされることになりました。
石碑には、上から順に「ヒエログリフ(神聖文字)」「民衆文字(デモティック)」そして当時読むことができた「ギリシャ文字」の3種類で、当時の王(プトレマイオス5世)を称える同じ内容の文章が刻まれています。
1799年にナポレオンの遠征軍がエジプトのロゼッタという街で発見しました。その後、1822年にフランスの学者シャンポリオンが、ギリシャ文字をヒントにヒエログリフの法則を突き止め、見事に解読に成功しました。
この歴史的功績から、現代でも「謎を解く鍵」や「翻訳のための重要なツール」のことを、比喩的に「ロゼッタ・ストーン」と呼ぶことがあります。

フランスのナポレオン軍がエジプトのロゼッタという港町で、イギリスの攻撃に備えて古い要塞を直していたところ、城壁の中から偶然発見されたとのこと。この偶然が歴史的解明につながるのです。ロマンを感じます。

ロゼッタストーンの裏側。裏側を見た人は殆どいないでしょう。

エジプトゾーンだけでも奥までずっと続きます。

その他のエリアもざざっと見て回りましたが、とてもじゃないですが見切れないので、次の予定に向かいます。水田さんとはここで別行動。

大英博物館を後にし、街中に向かいます。

大英博物館の目の前にあるお土産屋さんのショーウィンドウ。スターウォーズのキャラが展示されていたので思わず入ろうとしましたが、衛兵以外は英国っぽくないので、冷静になり次に向かいます。

街の映画館。トトロやってますね〜。

朝自転車で行ったセブンダイアルズを通りながら南へ。日差しがきついです。

英国ロイヤルバレエ・オペラ。由加子さんリクエストのお土産を入手しにきました。

ポロシャツ・短パンで入場したところ入り口で止められました。周りを見ると着飾った紳士淑女の皆様がたくさんいます。
おそらくオペラかバレエの公演間際で、ドレスコードに引っかかったんだと思います。
「ギフトショップに行きたいだけなんです・・・」と伝えたところ快く通していただけました。
ちなみに、大英博物館もそうでしたが、入館には荷物検査、X線ゲートなど厳重なセキュリティーがありました。

無事に任務も完了し、裏口から退館。すぐ近くのコベントガーデンへ。

コベントガーデンに到着。ここもブランドが揃っているショッピングエリアです。

アーケードも重厚で歴史があります。

ナーズやジョーマローンなどのコスメ・フレグランスのお店も並んでいます。

ブランド品のお店は、外から見学のみ(笑)

街並みを見渡しながらピカデリー方面に戻ります。

街角の噴水もいい感じです。周りのベンチに多くの人が座って各々の時間を過ごしていました。

ダースベイダーとブラッドピットが休憩中に談笑していました(笑)

平日の昼でしたが、多くの観光客で町中は大賑わいです。世界中から旅行客が集まっているんですね。

ピカデリー周辺へ、向こうにリーゼント通りの特徴的な建物が見えてきました。

エロスの像の下で写真を撮ると良いことが起こるそうなので、記念に一枚。すでにロンドンに来れたこと自体が良いことなんですが。欲張ってはいけませんね・・・。

皆んなへのお土産を買いにFortnum & Masonへ。

〈フォートナム&メイソン Ai解説〉
Fortnum & Masonは、ロンドンを代表する創業300年以上の歴史を誇る老舗の高級百貨店です。
特に紅茶のブランドとして世界的に有名ですが、イギリス王室御用達(ロイヤル・ワラント)の最高級食料品店としての顔を持っています。
1707年に創業し、長年にわたりイギリス王室に食品や生鮮品を納め続けています。現在でもその品質の高さから、王室をはじめ世界中のセレブや旅行者に愛されています。
ブランドの象徴である、美しい淡いエメラルドグリーン(オーデニル:ニル川の水の色という意味)のパッケージが特徴です。紅茶の缶やショッピングバッグ、店舗の外観など随所に使われており、一目でそれと分かる気品があります。
ロンドンのピカデリーにある本店(エロスの像から徒歩数分)の最上階には、最高級のアフタヌーンティーを楽しめる「ダイヤモンド・ジュビリー・ティー・サロン」があり、予約必須の人気スポットとなっています。
定番の「ロイヤルブレンド」や「クイーンアン」など、ギフトにも最適な極上のブレンドが揃っています。
ショコロサス(Chocolossus)はフォートナム&メイソンを代表する、インパクト抜群のシグネチャービスケットです。マカダミアナッツが入った濃厚なクッキーを、さらに分厚いダークチョコレートでこれでもかと丸ごとコーティングしています。「コロッサス(巨大な・圧倒的な)」という名の通り、ずっしりとした大きさと贅沢な濃厚さがあり、同店の「好きなものトップ10」にも選ばれるほどの鉄板商品です。
イギリスの伝統的な食文化や、お土産選びを楽しみたいときには絶対に外せない名店です。〈Ai解説おわり〉

300年以上の歴史があるんですね。フジカワも100年以上の歴史がありますが、まだまだ頑張らないといけません。

地下1階から上は何階まであるか見れませんでしたが、お店がとても大きく、店内も多くのお客さんが買い物に来ていました。大繁盛です。

店内に飾られていたお菓子の家。僕の身長より大きかったです。

たくさんお土産をカゴに入れ大混雑のレジを済ませたら、割と時間がない状態だったのでホテルに向かうことに。

ただ各地で買ったお土産の重量が限界に達しており、このままでは歩いてホテルに帰るのは難しいな・・・と考えていたら、並びのスーツケース屋の看板に30%OFFの文字が!

どちらにせよ日本から持ってきたスーツケースでは全部収容出来なさそうだったので、勇気を出して店内に。
「300ポンドまでで、大きなやつください」と伝えると、色々と説明して見繕ってくれ、日本で買うよりも安いサムソナイトのケースを選ぶことに。

この間英語で会話をしていましたが今回英国に行って分かったことは、英国英語は何言ってるか分からないことが多いです。
これはアクセントと発音の問題なのでしょうが、本当に英語か?と思うくらい全然分からないことが多かったです。
以前ロシアに連れて行ってもらった時は、割と何を言ってるか分かるし通じたので楽しかったのですが、イギリスはコミュニケーションが難しかったですね。と言っても英語はイギリス語なので本家本元なのですが・・・。

お互いに母国語が英語以外の人と英語で話すのが良い勉強法だと思いました。

でも店員の英国紳士はとても親切に対応してくれたので、持っている大量のお土産をスーツケースにその場で入れてホテルへ向かいます。夕方の記念式典への時間も迫っていますのでちょっと焦りながら急ぎます。

ただ、同じ道を帰るのも勿体無いので、違う道でバーリントンアーケードを通りながら帰ることにします。

入り口付近にラデュレがありました。

アーケードの景観。天井からはシャンデリアが何本も。道幅は小さいですが、高級ブランド店がずらりと並んでおりとてもお洒落な空間でした。

盛りだくさんのロンドン全力観光でしたが、一通り任務を完了し、なんとか時間通りにホテルに到着できました。
朝から自転車(20km)、昼から歩き(2万歩)、とかなり精力的に回ったことで、ロンドンの街、位置関係などをだいぶ深掘りすることができました。

スリなどがいるから気をつけてください。とガイドさんは言っていましたが、昼のロンドンは歩いて回っても安全で、東京にいるのとあまり変わりない気持ちで安心して観光を楽しむことができました。ただし、物価は高い・・・。

これからいよいよ今回の旅のメインイベントである、アルビオン創立70周年記念式典&晩餐会となります。
タキシードに着替えて行って参ります。

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